このレビューはネタバレを含みます
人間の女性として生きていくと決めたバービーが、笑顔で婦人科を受診するラストは秀逸だと思った。わたしは婦人科受診するとき結構つらいことの方が多い。でも人間の女性として懸命に生きている証なのかもしれないと少し前向きな気持ちになれた。思い出すだけで涙出る
社会人になってから女性として生きることにうんざりすることが多かったけど、女性としての希望もこの映画で感じることができた。
ビリー・アイリッシュは天才。あの曲流れるだけでイントロから自然と泣いちゃうもん…
女性も男性も世界から"洗脳"が無くなるといいな。
