バービーのmarm25のネタバレレビュー・内容・結末

容姿は違うけどみんなバービー、ケン、時々違うキャラもいるバービーランド。バービーで遊んだ人はわかる、出てないけどシャワーを浴びたり、牛乳を飲んだり毎日完璧！だったけど、ある日死について考えるようになり、口臭がしたり、牛乳が腐ったり、つま先立ちじゃなくてかかとが地面についた！

世界の真実を知るため、魔法を取り戻すために人間の世界へと冒険に行く定番バービー（マーゴット・ロビー）とケン（ライアン・ゴズリング）。そこはバービーランドとは真逆の男性優位社会！今までバービーランドでは存在意義のなかったケンは大感動し、バービーランドに持ち帰る。
バービーは製造元のマテル社に行くものの、そこも自分が思っていたところとは違い男性ばかり。バービーで遊んでいた女性や作り出したおばあちゃんによって、バービーは変わっていく。


途中まで完全なフェミニスト映画。最後はケンにも寄り添った、多様性を認める映画へ。
マーゴット・ロビーが美しすぎてリアルバービーだった…！ケンはもう少し若い子でいなかったかな？と思ったけど、ライアンは歌上手いし、肉体美だし結果よかった！あとはセックスエデュケーションのメイヴ、エリック、アダムも出ていて、知ってる人は楽しめる。それと人間界のママの娘がむちゃ可愛かった。
でもちょっとカオスすぎたかも。