楽しい作品ではあります。
でも、2020年代のコメディは大変です。
ポリコレに配慮し、かつポリコレをずらして笑いのタネにしなければなりません。
時代のニーズに合わせて、鬱を患ったバービー人形が発売されるとこ、(ツボに入って)爆笑してしまいました。
鬱バービーは、気分が落ち込んでるから、一日中ジャージ。
パニック症と不安症は別売りだって。
とはいえ、全編通じて、マーゴット・ロビーの魅力が溢れてましたね〜
さらに、ケン(ライアン・ゴズリング)がバービーランドに戻って革命を起こそうとするところから盛り上がります。
男として、急所を突かれるシーンもいくつかあり。
ゴッドファーザーについて、女子に語ってウザがられたことがありました。
気をつけよう。