バービーのomsのネタバレレビュー・内容・結末

役員が全員おっさんなのがめちゃくちゃ気持ち悪いし、日本に重なって吐き気。そこでバービーに対する扱いを見て更に気持ち悪さが。
ケンも見ててイライラしてしまった〜。映画だからまだ見てて笑えるけど、これを現実世界でやられると本当に厄介。誰かの力で「何者」かになろうとするな。そのきっかけ作りはできるかもしれないけど、やっぱりそこに気付くか気付かないか、って大きい。なんか話が逸れている気がするけど、ケンは自分は自分だって気付けてよかったね。なんていうか、地獄感じてしまった。
あ、でもママの演説？はめちゃくちゃ良かったし泣きそうになった。あそこのシーンは良かったな。はぁ〜、でも最後面接に行くのかと思って、でもそういう場でサンダル？まぁ海外だしそういうこともあるのかな…って観てだけど、まさかの婦人科だった。え、面接でよくない？結局女であることに囚われてない？え…？
まぁ、やっぱり衣装とかは見てて楽しかったし可愛かったなぁ。音楽も良かった。ビリーに全部持ってかれる。だけど最後のニッキーとice spiceで鳥肌たった(忘れてたね) サントラもまた改めて聴こうかな、ケンの歌は飛ばすけど。