バービーのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

女性は共感される方が多い中、自分は異性としてこの作品に触れて考えさせられることが多かったです。

ポップで明るく、ミュージカル映画に近い雰囲気の中で核となるジェンダーの問題を突いてくる感覚でした。
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「男性らしさ」「女性らしさ」という「ゲーム」から降りて「自分らしさ」へ。このスローガンには構造主義的なパラドクスが内包している。

構造主義とは、ごく大雑把に言えば個人（社会）は社会（個々人）が規定…

オッペンハイマーとのミームがきっかけで映画館はボイコットしてやっと見ました
映画自体はいいと思った！
笑えるところもあるのに、すごい考えさせられちゃった、、
うーんなんか女社会のバービーの世界だけど…

バーベンハイマーの件で少しびっくりして観る気無くしてたけど、気になってたから観てみた。

バービーの問題をケンの力を借りて2人で仲良く解決！じゃなくて、2人で人間の世界に行ったことで、良くも悪くもそ…

大統領でも母親でもない普通のバービーがいる、ということが何より嬉しいですね

選ぶのに許可はいらないけど、これから待っていることを見せずに背中は押せない　出発点に立ち続ける
否定するでも背中を押すで…

バービーは最後、婦人科に行っていて「？？」ってなったけど、バービーは人間としてのパーツを手に入れたってことなのかな…
女社会のバービーランド、男社会を持ち込んだケン。いろいろな主義ってのがあるんだと…

マテル社からの逃走劇が好き。特に仕切られたオフィスを迷路に見立ててのバタバタは観てて楽しい。
ゴッドファーザーの件も面白い。
5人のケンによるダンスをはじめ、ミュージカルシーンが良い。
男女関わらず…