このレビューはネタバレを含みます
少し短めで深い掘り下げは無かったけど、現役の監督たちの視点からヒッチコック映画を観れたのが凄く良かった。本自体もだけど、こう観るんだなと勉強になった。それと活字で読んだ内容を2人の声で聞けたのも嬉し…
>>続きを読むトリュフォーとヒッチコックの年代や環境を超えた信頼感、ヒッチコックをリスペクトする監督達の愛が伝わる。
それぞれの監督のヒッチコック映画のポイントを聞いてまた観るのが楽しみになった。
ヒッチコックや…
『定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー』の壮大な予告編という感じで、何か新しい発見や独自の見解が述べられている訳ではない。それでも、ヒッチコックが映画内における時間の操作について、時間を自由に操…
>>続きを読む映画の申し子ヒッチコックに気鋭の若者トリュフォーが挑んだ映画製作者の福音の書を映画化。
映画の誕生と時を同じくして生まれたヒッチコックはエンジニア、広告デザイナー、美術制作を経て23才で初監督。イン…
君たち、たかが映画じゃないか
私が愛してやまないヒッチコック。
彼は本当に心理描写が巧い。
「サイコ」だって「鳥」だって、猟奇的な殺人犯や原因不明に襲いかかる生物が主役ではない、と私は思う…
映画館で観賞。
映画の作法や話法を巨匠と若手が存分に
語り合う。なんか楽しくなる。
生で見ているはずもないので
ヒッチコック映画は知らないのですが、
機会があれば見て見たくなりました。
でもかな…
東京国際映画祭で。
世代も育ちも違う2人がなぜか通じ合うのは、同じ映画という表現について実践して思考してを繰り返したのだろう。
映画を作るということに人はなぜ魅了されるかがわかる気がする。ヒッチコッ…
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