このレビューはネタバレを含みます
ヒッチコックとトリュフォーの対談
の書籍
両方を元にしたドキュメント映画
ドキュメント映画は良質だと本当に勉強になるし
素直に目と耳を傾けられる
この作品もそれに類するドキュメンタリー作品
これを見るとヒッチコック作品網羅したくなるね
自分の鑑賞歴で言うと
裏窓から始まり、鳥やサイコはやはりすごかった
レベッカダイヤルMを廻せなども並々ならぬ独特さを感じたし
めまいや私は告白するはさほど琴線には触れなかったけども作風に固有さを感じ
それを本人の言も含めて裏づけされると
やはり鑑賞欲を引き立てられる
その時点でこれは良質なドキュメンタリー映画だったと思う
トリュフォーに関しては元々の好みも含めて
さほど惹かれなかったけど