ヒッチコック/トリュフォーのネタバレレビュー・内容・結末

『ヒッチコック/トリュフォー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 1962年、当時すでにベテラン映画監督だったヒッチコックに、新鋭の映画監督トリュフォーがその創作論、作品論についてインタビューをする。その内容はのちに映画業界のバイブル「映画術」として結晶し、後続…

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キューブリックより前の偉大な監督。

今見てもどれも面白そうなんだよな。
ヒッチコックの映画技法本の映画。光。29分ごろ俳優たちの大変さよりも面白さを。視線でホテルの場所を示す。いつも視聴者を意識してる。サイコのシャワーシーンは7日間かけてヌードモデルも使って撮った。

ヒッチコック作品↓を観たくなった
①めまい
②サイコ

「ヒッチコックの頃と比べて映画は変わった。
視覚的なクライマックスの連続で、ストーリーがない映画が増えた」

「ヒッチコックはカメラで書く作家…

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読み返すのはなぁと思ってたらちょうどいい映画。逆に読んだ人かシネフィルじゃないと「純粋な映画」みたいなこと言われてもいまいちピンとこないのでは。でもテープが残ってるのは驚き。トリュフォーは、ヒッチコ…

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ヒッチコックとトリュフォーの対談
の書籍
両方を元にしたドキュメント映画

ドキュメント映画は良質だと本当に勉強になるし
素直に目と耳を傾けられる

この作品もそれに類するドキュメンタリー作品

こ…

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自分用メモ:

・サスペンスは必ずしも「恐怖」とは限らない。
・fundamentalとsimpleがヒッチコック。
・逃げられない空間を画面に提示する。
・時間の操作=伸ばしたり/短くしたり。
・…

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ヒッチコックの功績を学ぶことができる。トリュフォーの活躍を観て、ヒッチコックの心境はどんなものだっただろう。
鳥 クライマックスのてんこ盛りで食傷気味 サイレント映画こそ原点 サイコ

めまいを観て感じた違和感を有数の監督たちが明瞭に言語化してくれた。夢と現実を彷徨う、ヒッチコックには珍しい緩急の少ない映画。
ヒッチコックの独特な不安感を煽る内容と撮り方に誰もが魅せられ、数々の名場…

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