しまった、苦手なタイプの映画だった…。
現在のシーンの映像は綺麗でおしゃれで、発想やストーリーも悪くはなかったけど、とにかく間が長く、自分にとってはそれがストレスでした。
車のトラブルのシーンがとても怖く、クライマックスの小屋のシーンなども展開がワンテンポもそれ以上も遅く感じ、余計に恐ろしかったりイライラさせられました。
それが良いのかも知れないけど、自分には合いませんでした。
あの元夫は別れてから20年も経って、あんな事を仕掛けてくるなんて、その執念深さに背筋が凍りました。
それなのに主人公は…。
理解出来ません！
良かったのは、「ブレットトレイン」を観て一目惚れしてしまった、アーロン・テイラージョンソンが出ていた事。
でもあんなに最低で最低な役柄だったのが、少し悲しい…。
イケメンぶりは「テルマ&ルイーズ」で初めてブラッド・ピットを見た時を思い出しました。
ブラッド・ピットは可愛げのある役だったと思うけど。
話は戻って、今回のこの映画はポスターからは想像出来ない犯罪の怖いシーンが出て来ます。
自分は凄く怖かったです。
