MyFFFで観たカンタンドルメールさんが魅力的だったので、他の出演作を観たいと思ったらデプレシャン作品に出てたので、よこしまな動機で観た
デプレシャン作品は二作目だけど、精神が不安定なキャラクターを描くことが多いのかな。邦題が酷評されてて、「私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター」もどうかと思ったから同じ配給会社かと思ったけど違った。原題が青春時代の3つの思い出らしいので、人生を総じて振り返ってるという心持ちで見ればまだスッキリするような気がするけど、第三部の比重が重すぎて前半は何だったんだ？ってなるのはわかる。構成の問題なのかな、一部二部がもっと三部に連帯していくか、総括で一部二部の部分にも触れてほしかった
カンタンドルメールさんはこの作品でも魅力的だったので、SNSをフォローしました
