〈大人の味わいシネマ〉シールが貼ってある
ちょっと期待しました…w
80年代を回想する若き日の思い出
「あの頃……○○○」なんて過去の経験は
ほとんど「思い出は美化」されるものですね
思い出の場所もエッフェル塔ってオサレ♪
レビューの為に調べると…
20年前に「そして僕は恋をする」デプレシャン監督
主人公の名前が同じポール、演じたのも同じマチュー・アマルリック、こんな作品があることを知った(clipしよ)
1.少年時代のポールがマチューに激似でした!
2.ベルリンの壁が崩壊するソビエト連邦時代
同姓同名の自分が存在するパスポートの下りはミステリーちっくでスリリングな臨場感がありました
3.はエステルとの恋愛を切り取った回想
遠距離で会えない寂しさが切なく描かれつつも
フランス人の恋(からだ)に走るフットワークの軽さ(尻とも言う)恋愛観が自由だなぁ…
カメラ目線の艶やかな誘惑をするエステルも可愛いし、この時代のポール役の彼の抜け感いいです!
「大人の味わい」
主人公の人生と重ね合わせ…自分の過去に浸ることがあってもいい。。。
邦題はそのまんまで、直球すぎない?それでいいのか⁈
タイトル直訳だと「3つの青春期の思い出」だそうです