マイケル・ムーアの作品にしては比較的観やすい方なのではないでしょうか?
世界各国の良い点をアメリカに持ち帰ろうとしてインタビューするドキュメンタリー
以下、個人的にビックリ、驚いた点
・フランス…
マイケルムーア特有のブラックユーモアと極論染みたド正論を武器に戦う姿を楽しみに、視聴。
しかし、内容は日本のバラエティ番組で取り扱っているようなチープな情報。
しかもそれぞれの国の表面しか映さな…
実はマイケルムーアは愛国心のある人間だったのは、「シッコ」を見ても感じたこと。アメリカ批判の中に、自国をより良くしたいという気持ちがあるのはよく伝わる。世界の中にも問題はあって、でも良いところは必ず…
>>続きを読むタイトルに惹かれてみてしまった
だがなんてことはない。
他の国の良いところ”だけ”を表面的に取り上げてアメリカの劣悪環境と比較するいつものマイケルムーア映画だ
しかも悪いことにいつも以上に後半は脱線…
今思えば面白い事象だが、幼少期に「世界」と「米国」という言葉を混同していたことを思い出した。米国は世界のリーダーだったかもしれないが、全てではない。ハリウッド映画の影響か、当たり前のように刑務所は酷…
>>続きを読むマイケル・ムーアの世界侵略のススメ 鑑賞。
マイケル・ムーア自身が各国へ行き諸国の制度とアメリカの制度の違いを紹介するドキュメンタリー。
「ボーリングフォーコロンバイン」が衝撃過ぎたのでかなり期…
世界各国の‘‘特殊’’な優良システムを取材しては「いーなぁ〜、いーなぁ〜、それに比べて自分の国ときたら…」というのを2時間見せられるだけの作品。
ひと昔前ならともかく今となっては、いい歳した胡散臭…
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