マイケルムーアが世界侵略と称し各国の良い制度を取材する。
アメリカという国に対する皮肉に満ちたドキュメンタリーだが、同時に愛にも満ちている。
もしマイケルムーアが日本に来たなら何を侵略してくれる…
もちろんこの内容が各国のすべてではないことは大前提として、日本は"道徳心"や奇跡的に生きていることへの誇りというものが圧倒的に欠如した国だなと改めて感じた。悲しい。
23/04/30 2
各国の良いシステムや制度を紹介してくれるので勉強になるし世界旅行をする気分になれて楽しい。
(米国代表としてあなた方のアイディアを盗ませてもらう。その印にここに星条旗を立てる)という設定は気に触った…
このレビューはネタバレを含みます
2023年17本目
「マイケルムーアの世界侵略のススメ」
ドキュメンタリー映画監督ムーア
今回は「世界の他の国の方がアメリカより幸せなんじゃないか?」っていうテーマでヨーロッパに渡る。
内容は
…
色んな国の良いところを探して盗んでいくっていうストーリーなんだけど、なんか最近己は自分とか誰かのイヤなところしか見てなかったなあと反省。
監督が日本に来たら何を盗んでいくのかなあ、、。
高い壁が現…
【アメリカの反体制映画】
反体制的な作品を作ることで知られたアメリカ人映画監督が、アメリカ国防省から依頼を受けて世界侵略の旅に出発する・・・というのが出だし。もちろん、半分冗談である。
実際には…
一回途中てダレたのですが、
最後まで見てみたら、結構面白かったです。
色々な国の、いい所が見れてよかったです。
でも実際には、どんな国にも、いい面悪い面あるのだろうなあと思いました。
各国のいい…
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