大木

ホールドアップダウンの大木のレビュー・感想・評価

ホールドアップダウン(2005年製作の映画)
3.5
二人組の銀行強盗が、奪ったお金をコインロッカーに隠すために路上ミュージシャンから小銭を奪った。二人を追いかけるミュージシャンはパトカーに跳ねられた拍子にコインロッカーの鍵を飲み込んでしまう。


同じ監督なのを分かった上で見たけど、すごく『jam』っぽかった。
シャイニングパロ(?)辺りまでは次の展開をワクワクしながら見てたんだけど、廃ホテルに全員集合してからはどういうことか分からなくて困惑してしまった。
三宅さん演じる佐川が、6人の中ではあまり目立たないけど特にエピローグが「良いヤツ」って感じで良かった。
大木

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