インド映画269本目はヒンディー語映画では珍しいかもしれない本来の意味でのスクリューボイル・コメディー。
パリニティーの演技力が光っている。こういう人いるよね。でも売り出し中の美人女優が良く引き受けたな、こんな役。
シドくんもこういう役だといいなあ。決して演技力ないわけじゃないけれど役の幅が狭いんだよね、この人。
インドでもこういう普通の映画撮れるんだな、と感心して見ていたのですが、最近Netflixで配信されて評判の良い『美に魅せられて』の監督さんの前作でした。あの映画面白かったの、決してプロデューサーだけの力ではなかったのですね。
これは、インド映画ファンの人には受けないかもだけれど、Netflixでインド映画”も”好んで見る人は面白がりそうな映画なので、ぜひ日本語字幕つけてほしいところ。