愛しのドルフ・ラングレンが、欧米化したトレホみたいになってる駄作(笑)
長髪、ヒゲ、タトゥーとか、もう!
ヴィニー・ジョーンズも相変わらず悪い奴なんですが、存在感ない…
大体、主役カン・リーが馬鹿過ぎて、全く共感出来ないんですよね。。。
PTSD持ちの元軍人なんですが、後先考えないこの阿呆のせいで、周りがワタワタする、警察もマフィアもw
そのマフィア、ラングレンとヴィニーは良いのですが(あくまでも見た目だけ)、下っ端が弱いしなんか優しくて萎えます。
ラングレンに主役の家族を焼き殺せと言われて、もうあんたには付いて行けないよ!と泣いちゃうし(笑)
じゃあなんでマフィアやってんのよ、あんたはwと。。。
ちょいちょい拷問や、アクションシーンでグロはありますが、ひよっこレベル。
カメラもブレブレで見ずらい。
そもそもカン・リーが主役ってキャラじゃないんですよね……
総合格闘家、キックボクサーとしては本当に素晴らしいのです!
が、ミドル級のずんぐりむっくり感、優しい顔つきが、私には主役の親友ってキャラ止まりに見えてしまうのです……
残念。。。
ラストのラングレンvsカン・リーの素手喧嘩はまあまあです♪
オチも微妙で評価は低いのですが、ラングレンのトレホ化を見たい方にはオススメ(笑)