法廷関連だけでなくとそこに関わる人の私生活も淡々と映されるが作中垣間見える下層の人達の生活との差がすごい
1歩進んで2歩下がる的な状況がこれまでもずっと続いてきたぽいしそろそろ限界に近いことも示唆さ…
日常の切り抜きを
見せられた感覚の映画
静かにゆっくりと
時が流れて行く
テーマとしては
かなり興味深い
思想で裁かれる現実
インドのこの法律が
まかり通ってしまうと
ホラー映画を見まくって
…
人権<<<夏休みという皮肉
一風変わったインドの法廷映画で、個人的に好きなスタイルの作品だった。
反体制的な歌をコンサートで披露していた老人が警察に目をつけられ、逮捕されたことで話ははじまる。その罪…
内容としては、人が自殺したことについてある歌手が扇情的な歌を歌ったからという理由で裁判にかけられるという話なのだが、文化の違いでこんなことでも裁判になるのか、日本が裁判の国ではないからなのかもしれな…
>>続きを読む初めてのインド映画がこれ。
いわゆる踊りまくってるエンタメインド映画じゃなくて、インドの実情を描いた社会派作品。
こういうのが観たかった。
正直、インドのこととかほとんど知らないけど、これ…
年老いたミュージシャンが「清掃員が歌詞に煽られて自殺した」と自殺ほう助で訴えられる話。
法廷サスペンスかなと見てみたら一応中心となる事件はあるけれどべつに解決するわけでもないし、弁護士や検察の日常描…
人が人を裁く、とは一体。
下水道で息を絶った清掃員は自殺なのか、他殺なのか。その鍵を握るのは一人の老人であった。歌や踊りに彩られ、裁くことそのものが剥き出しにされていく。
意欲作であることは認めざる…
インドの街、固定カメラ、遠景でじっくりと、新鮮だった、ベトナムとかタイみたいな街並み、と思った。ムンバイか。
ワドガオン虐殺抗議集会、歌、独特のメロディーと発声だよな。集まってくる官憲たち。
ス…
この映画はあらすじ通りの、本当にあらすじ通りの話で、淡々と進んで行くので映画で寝てしまったことのある人は寝るかも
裁判所に集まったあらゆる階級、思想の人々がそれぞれどんな人生を生きているのか垣間…