自殺ほう助の冤罪で逮捕されてしまった民謡歌手、上流階級の若い弁護士、中流家庭の主婦でもある検察官、スラム街の下水清掃人であった自殺者とその妻など、インド社会の格差を代表する登場人物とその暮らしぶりを…
>>続きを読むインドに住む人々の生活の差を感じられる映画。
高級スーパーで好きな物を手に取り、裕福な実家があり、高級レストランで家族と食事する弁護人。子供を学校に迎えに行き、家族の食事を作り、庶民的なレストランで…
このレビューはネタバレを含みます
日常の切り抜きを
見せられた感覚の映画
静かにゆっくりと
時が流れて行く
テーマとしては
かなり興味深い
思想で裁かれる現実
インドのこの法律が
まかり通ってしまうと
ホラー映画を見まくって
…
とても淡々としたインド映画。
あらすじを読んだ時点で興味津々。
見終えて。
私が今まで見てきた法廷モノとは全く違う。
ザ法廷劇!みたいなの想像していて肩透かしくらったけど、インドの裁判の感じや、人…
『判決、ふたつの希望』『別離』のような豊かな、ある意味扇情的なヒューマンドラマが観られるかもと期待したけど、少し趣が違った。ただ日常の風景がしきりに挿入されるのと、その日常の場面と法廷の場面が同レベ…
>>続きを読む渋谷ユーロライブにて鑑賞。
ある男が歌を歌ったことで、その2日後に清掃員が自殺したため、自殺ほう助罪で不条理な逮捕をされた男を巡って法廷での裁判を描いた映画だった。
インド映画であるが、「インド…
特徴__________________
8割地裁での映像。
謎多きしきたりと共に進む地道な裁判からインドのカーストや、政治観を表現した映画
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皆さんが想…
どこまでフィクションなのかわからないけど、インドの生活のカオスさが際立つ。
司法制度なんてあってないようなものだし、高級スーパーで買い物をする弁護士に対して、スラムに住み、下水道の掃除の仕事で死亡…