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Heyy Babyy(原題)のJornのレビュー・感想・評価

Heyy Babyy(原題)(2007年製作の映画)
3.8
女性にだらしないアルーシュ、タンメイ、アリーの3人組の部屋の前に、突然赤ちゃんが…
赤ちゃんて何?何食べんの?!オムツどれ!?
お世話に悪戦苦闘する中、限界を感じた3人は教会の前に赤ちゃんを置き去りにする
直後の土砂降りの雨に「誰も赤ちゃんを見つけてなかったら?」と急いで戻ると瀕死の赤ちゃんが…
神様に沢山お祈りしてずっと傍についていた3人は命を取り留めた赤ちゃんをエンジェルと名付けて大切に育て始めた
しかし、ある日赤ちゃんの母親が子供を返して、と現れた。それは嘗てアルーシュが愛した女性イーシャだった

ゴツい男性3人と可愛い赤ちゃんの心温まる生活を描くとともに、子育ての厳しさ、1人では限界があること、子供への愛を考える映画

後半部分は子供の取り合いっぽくなってたけど、子供を愛してたらそうなるよなぁ、と

リテーシュさんのオネエ系な芸風がいやにハマってたし、よくネタにされるのかもしれない
ゲスト万歳
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