ジュディ・ガーランド生誕100年記念特集🎬✨
✨永遠のジュディ💖✨から２本目🎶
これが早くも大本命😍
ジュディ・ガーランド×ジーン・ケリーの２大スター主演作🌟
監督はバスビー・バークレー🎬✨
なんでこれが日本でソフト化してないのか理解できなかったけど、実際観たらなるほどな内容でした😇
ヴォードヴィル芸人で一旗あげようとNYを目指す男女のカップルを描いたミュージカル作品🎶
冒頭ヴォードヴィルの歴史を紡いできたパフォーマーたちへのリスペクトから始まる物語✨
のはずが、終わってみたら見事なプロパガンダ映画へと様変わりしていてびっくり😳
描いているのは第一世界大戦前後の時代、公開は第二次世界大戦中🪖
今作が映画デビュー作にして主演のジーン・ケリー💖
デビュー作からスターのオーラが凄い👏✨
ダンスも歌も素敵だし、ジュディとのデュエットも素敵😍
しかし役柄に難あり🤣
成り上がるためには手段を選ばないモラルの欠如した自己中男でジュディかわいそう😂
それ故にケリーがあんまり魅力的に感じないという残念さ。
中盤ぐらいで愛に目覚めて誘惑を断ち切るのも、相手のためというより自分の愛という欲求を優先してるわけよね😇
だからこそ後半からの戦争パートではそんな難あり男が、戦争に身を投じて自分の命も顧みず英雄に生まれ変わる姿が輝くわけだけど、戦争万歳的な流れが時代を感じてしまう。
今作19歳にして初めて大人の役を演じることとなったジュディ❣️
伸びやかな歌声はもちろんのこと、ほっそりしたスタイルに美脚でケリーと並んで踊る姿は圧巻😍
華やかなヴォードヴィルショーも素敵だけど、後半の軍服に身を包んだ慰問ショーも兵隊たちの中でパッと周りを明るくするようなスター性がよかった✨
16歳のふっくらした『エブリバディ・シング』からのハシゴ鑑賞🪜だったので、大人っぽい姿に見惚れてしまったわ🥰
涙でうるうると濡れた大きな瞳も美しい🥹✨
バークレーと言えばなド派手なステージは今回なくて、こういうのもあるんだなと🤔
特集はあと３本は何としても観たい！
と意気込んで、シネマヴェーラさんの会員にもなっちゃった😋✨
