定期的に関連作品が劇場公開されてるボブ・マーリー。
さすがレジェンド。

これは１９９４年に公開されたライブフィルムでジャマイカでの最後のパフォーマンス映像を見る事ができます。

レンタルないんでＶＨＳ買いましたわよ！

見てから気づいたのは全部がボブ・マーリーじゃないんですねー。

レゲエ・サンスプラッシュという２０年間続いたレゲエフェスの模様なんです。
これは第２回目のフェス。１回目は映像が残ってないのでこれがフェス最古の貴重な映像らしいですー。

監督がドイツ人らしく、ライヴそのものを撮ってくれてれば良かったのですが、奴隷時代の歴史や貧困問題、それに対するインタビューやナレーションも挿入されて、今回に関してはちょっと違和感。ドイツ人真面目か！

前半はレゲエを深く知らないために存じ上げないメンバーのパフォーマンスが続きますが、後半からはいよいよレジェンド登場安定のパフォーマンス！！
でも、好きな曲やらなかった。。
そして、やっぱり後半もナレーション多い。。


純粋にボブ・マーリーのライブを楽しむなら
『ボブ・マーリィ「伝説のパフォーマンス」アップライジング・ツアー1980inドルトムント』

ボブ・マーリーの人物像を知るなら最近のドキュメンタリー
『ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド』
がオススメですーー

• #片腕１９９４年公開映画
• #片腕洋楽ドキュメンタリー

もっと聴いていたい
やっぱりいいなレゲエ♫

でも今日は太鼓だけの歌声が自分には一番響いたかも

BOBの後ろのギター
YAMAHA SG1000の初期モデル！

キーボードに目をやるとARP OdysseyにProphet-5！

そんな時代の映像
早くからいろいろ採り入れてたんですね
新しい発見でした。

Peter Toshの組頭のハッピ
良かったです(^^)

レゲエ・ミュージックの語源が民衆という言葉からきていることをはじめて知った。とてもスピリチュアルな音楽として考えているんですね。
ボブ・マーリーのライブは文句無しにとても良かった。