省略、睡眠薬を入れてからのストップモーション的カット、鳩の羽ばたき、カメラのフラッシュでのカット、ドイツ人との会話中に刑務所へ場所が変わっている素早さ。アントン•ディフリングとの対決の際に投げられる…
>>続きを読むフラー監督、西ドイツにて。世界的政治家ゆすり組織と対決するホワイトハウスに雇われた私立探偵物語。スケールはデカイがやることはセコイ。ハニートラップを仕掛ける女狐クリスタ・ラングに接触して薬を盛る。ア…
>>続きを読むスタッフ本人が出てくるオープニングクレジットがオサレ過ぎて昇天しそうになった。冒頭の追っかけシークエンスは本当に暴力的で最高。車椅子の老人を階段から突き落とす!尾行が終わった中盤以降かなりダレるが最…
>>続きを読むある映画批評家が「サミュエル・フラーの映画は暴力的ではなく暴力そのものだ」と評していたが正にその通りだと思う。
オープニングのテンションそのままに話が進んだかと思えば静けさを取り戻し、そしてまためち…
字幕なしなので話はよくわからないけどチョー面白かった。写真ねつ造して政治家を強請る悪の組織に私立探偵が侵入捜査。そこの悪女と愛し合うようになるが、最後身元がバレ、撃ち合いになる。って話かな多分。
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もともとはドイツの長寿TVドラマの一篇として制作されたものだが、一個の独立した話として楽しめる(らしい)。今回は従来のものより25分ほど長い「ディレクターズカット」として公開。
ドイツにあるベート…
時空も空間も歪んでいるので足を怪我した逃走者には追いつけないし、方向もデタラメになるが、それ故に自由でナンセンス擦れ擦れな可笑しな出来事が頻発する。しかし見せ場の筈の一対一の決闘があんなので良いのか…
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