かおる

天空の城ラピュタのかおるのネタバレレビュー・内容・結末

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

飛行船から落ちた少女・シータと鉱山で働く少年・パズーの冒険譚。


何度観ても大好き!!!たぶん物心つく前から数えきれないくらい観てる!!!いい歳して同じタイミングでセリフを言って完全一致を喜ぶという遊びをしながら観ました。名ゼリフが多すぎる。
ドーラおばさんみたいな50代になりたいです!!!女は度胸だ!!!この作品は特に、強い女性ばかりで好き。

改めて観ると、これ命いくつあっても足りないよね?死ぬか大怪我だよね?って場面多すぎて笑っちゃったな。みんな強い!笑

ドーラ一家の息子たちがママママ言ってるのもおもしろくて好き。
しかし息子たち含め乗組員たちが中学生くらいの女の子に色めき立ってるの相変わらず気持ち悪いなwそもそも笑いどころなのでスルーしたいけどやっぱり気持ち悪いw


親方とドーラ一家の息子たちの筋肉対決も好きだし、ポムじいには色々想像してしまうし、一旦シータが捕まっちゃうところはロボット兵が切なすぎるし、ドーラ一家とパズーのやりとりが最高すぎるし、船でのシーンもワクワクするし、見張り当番のパズーにシータが会いにいくシーンのドーラおばさん好きすぎるし、ラピュタついてすぐのロボット兵がまた切ないし、ムスカが一気に本性出すの普通に怖いし、シータとのシーンの追いかけてくるムスカがサイコパスだし、バルスでシータもパズーもドーラ一家も生きててめちゃくちゃ嬉しいし、やっぱりどのシーンもおもしろくて、大好き!
かおる

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