宮崎さんの作品の内でも、特に明快な作品だと思思いました。
飛行、強敵の破壊行為、伝説の秘境、健康的で清い少年と少女、純粋に楽しめる要素で構成してい思います。
だが、どんなものを人は面白がるのかという点には、とても鋭く思考されているのだろう。
空に浮かぶ巨大な城、分かりやすく面白いが、それを考え出し的確にデザインしているというのは、並みのセンスではないと思いました。
「空」そして「未知」そこに絡む「ロマン」や「夢」「悪役との対決」すべてにおいていい。
飽きることなく、セリフを覚えるくらい見た。
なんなんだろう、この良さ、面白さは。