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20センチュリー・ウーマンのhineのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
4.5
トーキングヘッズのレコードで踊るシーンが最高だった。
ジュリーのオーガズムの質問への答えが痛々しくてでもものすごく若く、圧倒的にキラキラしてて、すごかった。(そういうことを好きな異性に聞けるジェイミーの純粋さと、ふたりの信頼関係が心地よかった)
女性同士の価値観の違い、気まずさや、女性にとっての女性性はとても個人的で人それぞれだということが当たり前にしっかり描かれていてよかった。
アビーのその後で泣けた。
マイクミルズ監督、こんな話が書けるのすごすぎる。
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