空気とか光とか演出もよく、女性の描き方がよかった。
女性だから共感すること、たくさんあって、私が感じていたけど表に出さないいわないようにしていたことを、描き、目の前に出された感じ。
いろんな経験を…
大ファンゆえに「あ〜きっとこれが2017年のマイベストになるんだろうな」と超えこひいき目線で鑑賞したら、2017年のベストどころか人生ベスト級。わたし(たち=女性)がマイク・ミルズを好きな理由、そし…
>>続きを読むマイクミルズ監督の瑞々しい感性とグラフィックデザイナーとしての才能が絶妙にミックスされていると感じた。まず驚かされたのが、どのシーンを切り取っても衣装と背景の色が美しくカラーリングされていること。登…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
あんまり理解できてなかったかも・・としょんぼり気味だったけど、終わって調べてみたらわりと理解できてたらしい。帰ったらもう一回観たいな、絵も音楽も、キャストも、ストーリーも好き!監督がグラフィックデザ…
>>続きを読む愛おしい!
ファッションや音楽やアート、タバコの吸い方ひとつとっても、それはそれは素晴らしくツボに入ってくる(しかもエンディング曲がバズコックスのWhy Can't I Touch It?。最高か…
前向きと言うか、一直線な方向性で生きてる人達だった。心がどっかいってない。
思春期で社会を学んで吸収していく年頃のjamieでさえ個人の方向性で人生を続けてた。感心して、憧れた。
フェミニズムを題…
1979年、シングルマザーの親子とその周囲の人々のひと夏に起きた日々の話。
まず、こんなに生き生きとした女性たちを描いてくれたマイク・ミルズさんに、感謝の気持ちしかないです。
鑑賞後、女に生まれて…
1979年の夏。母親、2人の女性と過ごし成長していく少年の物語。
何度も泣いてしまった。
素晴らしい女性讃歌。
ここまで女性の心がわかるなんて、マイク・ミルズは本当にすごい…。
アネット・ベニング、…
I love you. に対して、It's not me. It's your version of me. 辛い!!!!!!
けど、本当にこれは恋や愛における不変の問いでは…… しかしmy ve…
試写会でマイクミルズ監督生で見てきた、、、、相変わらず今回も最高でした。センスがドツボなのはもちろん、女性に囲まれて育った監督ならではの人生が投影されてて、出てくる女性たちもかっこいいし、その間に揉…
>>続きを読む(C)2016 MODERN PEOPLE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.