WUGの現状での最終作。全編で東京での夢破れたWUGが仙台から再出発。
真夢のライバルであるI-1clubの志保も福岡のアイドルグループに転属させられ、お互いにゼロからの再出発となる。
そんな中アイドルの祭典での優勝を目指して、WUGは全国行脚でキャンペーンを繰り広げる。社長による新曲のための作曲家探しなど、イベントに向けての準備が進む。
後半、ななみんが宝塚ならぬ光塚歌劇団への受験のために脱退を申し込むが、最終的に彼女はWUGを選ぶ。
このエピソードはもっと早くに前フリしてても良かったのにな。
作曲家早坂の気紛れも気紛れのまま終わるし、I-1clubの大プロデューサー白木は相変わらず感じ悪いながらも何か思わせぶりな態度も取るが、そこも割と中途半端に感じたのも事実。
まぁそれでもWUGの活躍は見てて楽しい。曲も良いしとても見やしいアイドルアニメだと思う。
