紗倉まなさん主演
阪本武仁監督作品
[エターナル・マリア]
コレ、舞台挨拶付き上映で観賞、
監督さんと、今作出演である、
武藤つぐみさんの登壇でした。
観賞中は、いろいろとスッキリしない、
もやもやしましたが、上映終了後、
舞台挨拶を聞けたので、
思うところもクリアになりました。
なので、ちょっとだけ得点プラスです。
あ、今作、架空のAV女優『葵まりあ』
を、ホンモノの7人のAV女優さんが演じる、
そんな実験的映画です。
詳しくは、Filmarksのレジェンド、
片腕ファルコンさんの、
有能なレビューをご参照くださいm(__)m
スミマセンm(__)m
ちなみに、名古屋でも2日間限定で、
ちょうど行ける日でしたので、
駆け付けました、ほぼ満席でした。
¥1200の料金で、DVDとポスターの特典、
大丈夫でしょうか…?
いや、お客としてはありがたいです♪
あ、コレ、AV女優さんのお話で、
実際にイメージしたことあるエピソード、
けっこう描かれていました。
束縛や、DV彼氏、家族の不理解、
さらにはあれやこれや…
でも上でも書きましたが、
舞台挨拶の監督さんのお話、
聞けて良かったです。
ボク自身、AV女優さんに偏見とか、
ないつもりです、立派だと思います。
世のたくさんの男性のニーズに応え…、
あ、違いましたらスミマセンm(__)m
ニーズに応え、喜びを与える、
やっぱり立派だと思います、
堂々と誇りをもってるなら、
誰もなんやかんや言う筋合いない、
そう思います。
一度もお世話になったことない、
それなら別ですが…
あ、真面目に書きすぎました…
今作と舞台挨拶観て思ったのは、
劇中、葵まりあファンの男性の熱演、
半端ないな、と、
ホンモノ武藤つぐみさん、かわいすぎ、
めっちゃ顔小さい!でした。
なにはともあれ、なかなかに貴重な、
観る機会が限られる今作、
劇場観賞出来たのは良かったです。
[エターナル・マリア]
2016 6 名古屋シネマスコーレにて観賞しました。