そーほー

レディ・バードのそーほーのネタバレレビュー・内容・結末

レディ・バード(2017年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

シアーシャ・ローナンまじ好きだから
ティモシーはちょっと嫌いなんだけど
2人ともリアルなティーンエイジャーでよかった。シアーシャ・ローナン本当はアイルランド系の訛りがあるのに作品の中じゃ完全に訛りがアメリカになってて凄かった
まあ良くも悪くもリアルすぎたかなって感じ
親とか兄弟に対する感じ、恋愛とか友達関係もろもろ大なり小なりこうなるよねみたいな
特にレディバードはカトリックの宗教観もあるから余計にリアルだからこそ特に面白みはなかったリアルなティーンエイジャーの日常を見てるだけな感じ。
自分の居場所はここじゃない
ここ以外なら輝けるとか
バンドでベースを弾いてて、どこかしらで見かけたと思ったら常に読書してるかつ思想は強め、でもそれは自分の軸があることに見えてプレイボーイのカイルみたいな男と付き合いたいなみたいな、学校内のヒエラルキーは低いからこそ高い子の近くへ行くことで生き残ろうとしてる感じ全部がリアル
当時親がいないと生きていけないのに
親をないがしろにする感じとか
のちのちあれが愛だったって気づくんだよねえ、にしてもカイル思想強い
正直シアーシャ・ローナンじゃなかったら途中でやめてるぐらい盛り上がりとかない
そーほー

そーほー