字幕版で。
ラブリーボーンで知った美少女シアーシャ・ローナン目当て。出演作はほとんどみてる。「ブルックリン」は劇場で観られなかったので万引き家族を差し置いて本作を観たが、想像以上に女子向け映画やった😓。
ティーンエイジャーや母親が観ればもっとグッとくると思う。
演じた時も23歳ぐらいやねんからそんなに無理がある年齢でもないんやけど、周りのキャストが子供っぽいせいかオレンジピンクの髪色のせいかちょっと浮いてるシアーシャ・ローナン。
学校でもちょっと浮いてる存在って設定やからコレでええのか知らんけど、頬っぺのニキビ跡（普段は化粧で隠してるんやろうね）まで晒した割にあんまりパッとせえへんかった印象。
最近みた「スウィート17モンスター」のヘイリー・スタインフェルドと比べてしもたのが良くなかったのかも💦
あとはテンポがいいと評されてる部分が、沢山のネタ盛り込み過ぎてちょっと駆け足過ぎへんか⁉って思ってしもたのがアガらんかった理由か。
高3から大学1年の初めまで、と実質1年の流れやねんけどね。
よくある青春ネタではあるよね。監督の半自伝的なもんってのもありがちよね。
ブラつけたままとはいえ騎乗位で腰を振るまでになったかぁシアーシャも🚬と感慨に耽ると共に、経験人数なんて覚えてないって嘯くイケメンがめっちゃ早漏やった。なんかスッキリ😜
ダニーが自分のゲイ志向を「どんどん悪化してる」と表現するシーンは切なかった。
息を吸った瞬間でバチンと〆るラストシーンって初めてみたかも。
公立でええっていうたのに、大学に行きやすいからと私立の付属高校に入れた挙句「遊ぶ為に行く大学の費用を出す余裕は家にはありませんｷﾘｯ」
「今まであなたを育てるのにいくらかかったと思ってるの⁉」
と言い放った母親に対する私のリアクションが、どちらもレディバードと全く一緒でめっちゃ恥ずかしい😫30年以上前の記憶呼び覚まされた😱
