17歳から18歳ってどうしてこうも切なくて同時にこうも面白いのだろう！
この年齢だからこそ、このリアクションだよねという瞬間がたくさんあった。
女子の話でもあり親の話でもある。
シアーシャ・ローナンは子役から着実にキャリアを築いていて素晴らしい！
旬の俳優は出演が重なるなー。
ルーカス・ヘッジスは「マンチェスター・バイ・ザ・シー」（2016年）、「スリー・ビルボード」（2017年）。
ティモシー・シャラメは「君の名前で僕を読んで」（2017年）にも出演している、
そしてこの方、カッコよすぎてもう見てるだけで幸せって気分！
青春映画と呼べばありきたりになってしまうけど自分に別名をつけてしまうくらい自意識過剰な思春期と周りとの関係を笑って（少し泣いて）しまうように上手に描いた映画。
