レディ・バードのネタバレレビュー・内容・結末

『レディ・バード』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こうゆう系の映画はどうせ「ザ良い映画」って感じで退屈するんだろうな〜〜と偏見を抱いていたが実際に見てみたら、女の子あるあるの気持ちの移ろいがすごく共感できて、繊細に成長していく過程がとても良かったと…

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お母さんが走るシーン
一番グッときました。

アメリカ・サクラメントの高校3年生であるクリスティン”レディ・バード”が周囲と衝突しながら成長していく青春映画。

序盤から中盤にかけて、笑える要素が細かく散りばめられていて非常にテンポも良く楽しく…

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母と娘って、時によって色んな関係性に変わるよなあ。親子だし友達だし、一番憎く感じる時もあるし、一番愛してる。
地方から上京するとき、親子はみんなこんな感じになるのかなって思った。
レディ・バードは見…

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おかあさんが空港の出発ターミナルに行くまで、泣けたなあ
親や地元、育ってきたものの全てのありがたさに気づく映画
少女がレディになるまでの話。

日本人はスッピンの方が大体可愛く見えるけど、外国人は化粧でかなり綺麗になると思った。
彫りの深さがポイントじゃろか。

彼女自身の性格も身なりも、日々の悩みや不満や葛藤も、そんな中での楽しみも等身大の高校生をありありと映しだしている。そんな彼女が変化する激動の時間を共有してくれた映画なのかなと思う。

親は何もわかっ…

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主人公は素行が悪いし性格も良くはなさそうだけど、思いやりの心がないわけじゃないし、バイトしたり運転免許取ったり、目標に向かって自ら行動できるところに好感がもてた。
プロムのドレスを買うシーンわかる…

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Paying attention はLoveだ、という言葉が
頭から離れない

簡単な言葉では片付けられない時期を、
ちゃんと全て詰め込んだ宝箱みたいな作品でした。
今いる場所がいやで新しい場所を求めたり、ママとは意見が合わないしケンカばかりで… それはまだ大人になるための過程、やがて気が付くそれが成長というもの
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