母親と主人公との関係性に共感できる部分と新しいものの見方を教えて貰えたように思います。
怒られることと愛、愛情と注意を払うは言い方の近いて同じなんだなと。
この作品を通して好きだったフレーズ
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こうゆう系の映画はどうせ「ザ良い映画」って感じで退屈するんだろうな〜〜と偏見を抱いていたが実際に見てみたら、女の子あるあるの気持ちの移ろいがすごく共感できて、繊細に成長していく過程がとても良かったと…
>>続きを読むアメリカ・サクラメントの高校3年生であるクリスティン”レディ・バード”が周囲と衝突しながら成長していく青春映画。
序盤から中盤にかけて、笑える要素が細かく散りばめられていて非常にテンポも良く楽しく…
母と娘って、時によって色んな関係性に変わるよなあ。親子だし友達だし、一番憎く感じる時もあるし、一番愛してる。
地方から上京するとき、親子はみんなこんな感じになるのかなって思った。
レディ・バードは見…
彼女自身の性格も身なりも、日々の悩みや不満や葛藤も、そんな中での楽しみも等身大の高校生をありありと映しだしている。そんな彼女が変化する激動の時間を共有してくれた映画なのかなと思う。
親は何もわかっ…
主人公は素行が悪いし性格も良くはなさそうだけど、思いやりの心がないわけじゃないし、バイトしたり運転免許取ったり、目標に向かって自ら行動できるところに好感がもてた。
プロムのドレスを買うシーンわかる…
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