自らを”レデイ・バード”と名乗る女子高生クリスティンは、進路をめぐる言い争いに興奮するあまり、母親の運転する車から飛び降りてしまう。この冒頭シーン以降、彼女の右腕にはピンク色のギブスがはめられ、映画…
>>続きを読む「あああああわたしの映画だあああああ……」と悶えた。
わたしは特別。何者かになりたい。親めんどくせー。
思春期のいろいろを思い出して苦しくなって、今もまだわたしのテーマである「わたしはどこまで遠…
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あーーーー、、
とってもよかった
なんだろう、
この自分にしか分からないであろう家族とのやり取りによって起きる感情とか
そういう自分だけのものだと思っていた感情をふわっと呼び戻された感覚
すごい…
母親怒らせたり傷つけてしまった時同じ行動取ってたのを思い出した
傷つけないためにつきたくもない嘘をつかなくてはいけない
でも親は嘘をつかれた理由が分からないからバレた時に子供のせいにする
親離れ出来…
このレビューはネタバレを含みます
思春期の女の子とその周りを淡々と見せてくれる
これを観て女の子に共感するか、母親に共感するか、そのほかの人物か、観客によって観る視点と感想がガラッと変わりそう
最終的に「なんだかんだあったけど私故郷…
ベスト3に入るくらい好きだった。
田舎出身、上京してきた身としては、すごーく気持ちがわかる。
お洒落でキラキラしたコミュニティに憧れたり、着飾って背伸びしたり、でも結局、家族、ふざけ合える少数の友達…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24