こんなの撮る監督いたのか。
マジで自由。
序盤の鏡の自分との会話。
ベットでゴロゴロ、足のカットはさむ。
ゆりかもめ内は、すべてモノローグ。
モノローグ、いいなかなり。
嘘だけど。
で、急にキレて瓶割る。
切れた指の血で口紅。
吹っ飛ぶ青い風船。adieu。
土手を小走り、斜めバックから座るところまで追い、座らせてから前に。
ふいに始まる、とりあえず小躍り。
絶妙に手前側を画角に入れる。
少年からケータイ奪って、音楽イン、二人で走って、バンドんところきたら、足のステップカット、踊る、と思ったらまた走るカット挟んだり。
嘘つきみーくん壊れたまーちゃんも今みたら違うのかもしれない。
ゆりかもめはロケ地として研究しないとな。
映画は詩でいいと、自由でいいと勇気づけられた。