みーまー以前からラノベ的な感性と親和性があり。キャロル的ナンセンスというより西尾維新的な言葉との戯れで軽やかに忘却と向き合う。言葉遊びと編集の遊びで、日常を異化したり日常の外部に想いを馳せたりする。…
>>続きを読む表現が先行した空想と現実の境界を描くような演出。ヌーベルバーグとかMV的な映画文法の破壊。
映画はキャストと音楽と録音だなぁと感じたし、編集も上手だなぁと思った、トランジションや音に合わせない映像な…
このレビューはネタバレを含みます
監督・脚本・編集:瀬田なつき
撮影:佐々木靖之
録音:松浦大樹
音楽:木下美紗都
出演:中山絵梨奈、福田佑亮、仲野太賀
台詞が本当にしんどかった、耐えられなかった。感傷的な台詞を受け入れられるのか…