JohnConstantine

シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺したのJohnConstantineのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

簡単に言えばサイコパスと毒親。

いわゆる児童虐待には身体・精神・ネグレクトの他に過保護も含まれる。
母親の独善的な感情(人はしばしばそれを愛情と勘違いする)が子供の性格や現状認識を歪ませる。
そして性格というものは遺伝的要因である気質に環境要因が作用して作られる。


ダイアン・レインは相変わらず綺麗だが、段々とその歪んだ母親像が隠されていた真実とともに浮き彫りにされてくる。視聴者の裏をかこうとするような脚本。
最後は非常に胸糞悪い。
ロニーはどうなったのか。
JohnConstantine

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