このレビューはネタバレを含みます
赤ん坊誘拐殺人の事件没発、
犯人は11歳の少女二人。
何か秘密があるんだろうと興味を惹かれ最後まで見たが、アリスの母が結構酷かった。
歪んだ愛情？愛情っていうのかな？
アリスが嫌がってるのに、ロニーと一緒に行けって強引だし、
やたらロニーばかり親切にして可愛がる。
アリスは自分が太ってるから、可愛いロニーを可愛がるんだと
嫉妬する。
元々、歪んだ性格かもしれないけど、母親の愛情不足かも。
アリスの気持ちを全然汲んでない。
結局
アリスが主犯みたいなもので、
実は母親も関与してた。
ダイアンレイン
いつまでも綺麗だけど、だんだん
おかしな母親の本性が露わになっていき、ちょっと気分が悪くなる。
最後
ロニーが手首を切ってたみたいだけど、助かったのか？
それとも？
よくわからなかった。
そんでアリスは
殊勝な事言ってて
可哀想な面もあると思ったら、やっぱクズだったわあー。
母親も…
なんかロニーが気の毒だったわ。
