よー

シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺したのよーのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

概要を読んで気になってリストに入れていて、
レビューが「胸糞」という文字で
溢れていたのでこれは観なきゃ!と思い観てみました。←

全体のトーンとしては好きだったけど、
映画としての盛り上がりには欠けた感じがする。
「まさか!」っていう感じが全然なかった。
ミスリードを誘うようなシーンはあるけど
なんというか不自然だったりして
結局怪しいのは最初からその人しかいない
という展開が読めちゃう感じでした。

アリスのお母さんが、
7年前誘拐した子のお母さんが
新しい子を産んで育てているのを目撃して、
「アリスのおかげで生まれた命」
と言ってたのには唖然としたね。

おっそろしい親子の話でした。
一応あんまりネタバレ書かないようにした
つもりだけど、うん。笑

憎たらしいおデブさんを演じた
ダニエル・マクドナルドはさすがでした。
「なんてやつだ!」と思わせてくれた。
刑事役のエリザベス・バンクスが美しい。
まさに美しい役所でもあったけど。
ダコタ・ファニングも闇抱えてる感じ好きだったけど、
かなり勿体なく感じた。。

ちょっと胸糞映画観たいなってくらいのときに
観るのをオススメします(そんな時あります?)。
あたしは胸糞映画割と好きな人間だからな。。汗
よー

よー