【みゅーのレビュー】
2023/03/07 13:31
リューベン・オストルンド監督作品。
JAIHOありがとう!このために再加入してしまったよ!
黒人の少年グループに目をつけられてしまったアジ…
社会派というより社会学的皮肉
白人の子どもが黒人の子どもたちに囲まれて暴力を使わずに身包み剥がされていく。
オープニングの俯瞰で見るショッピングモール内部は、その普遍性を高めているように見える。…
監督の才能を感じた映画でした。
「フレンチアルプスで起きたこと」「ザ・スクエア」「逆転のトライアングル」と、”気まずい映画”を撮り続けているリューベン・オストルンド監督。
これらの前に撮られた作…
リューベン・オストルンド…この監督天才過ぎる…どういう演出をしたらこんな画が撮れるんやろう。。。いったいどんな性格でどんなトラウマがあるんや…。
『逆転のトライアングル』を観て気になったから観てみた…
【第64回カンヌ映画祭 監督週間】
『逆転のトライアングル』などの鬼才リューベン・オストルンドの二作目。カンヌでプレミアされ話題となり、東京国際映画祭では監督賞を受賞している。
オストルンド作品で…
スウェーデンフランスデンマークなんてワールドワイド
ただちょと意図的に黒人の悪印象を描いているのかただ現状写実なのか気になる。でも総じて男の加害性。少なくとも大人は「警察を挟む」って手段を知ってるだ…
リューベン・オストルンドが尊敬するミヒャエル・ハネケに最も近い作品。『ファニーゲーム』のような、観客はただ観ているだけで登場人物に手助けできないということを再認識させられる。
車両の間に放置されたゆ…