オストルンド作品で最も不快指数が高く居心地が悪いの極み。
彼のハネケ好きが炸裂してて、子供がひどい目にあう映画という点ではある意味ハネケより酷い面まであるかもしれない。
これから更にビッグになる…
スウェーデン国内の移民問題を、移民と白人・アジア系少年たちのトラブルに焦点を当てて描く。
防犯カメラのようなカメラワークで、定点から少年たちの一連の会話と周りを行き交う人々を映し出す。
移民の少…
【みゅーのレビュー】
2023/03/07 13:31
リューベン・オストルンド監督作品。
JAIHOありがとう!このために再加入してしまったよ!
黒人の少年グループに目をつけられてしまったアジ…
社会派というより社会学的皮肉
白人の子どもが黒人の子どもたちに囲まれて暴力を使わずに身包み剥がされていく。
オープニングの俯瞰で見るショッピングモール内部は、その普遍性を高めているように見える。…
監督の才能を感じた映画でした。
「フレンチアルプスで起きたこと」「ザ・スクエア」「逆転のトライアングル」と、”気まずい映画”を撮り続けているリューベン・オストルンド監督。
これらの前に撮られた作…