片腕マシンボーイ

101回目のベッド・インの片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

101回目のベッド・イン(2015年製作の映画)
1.8
新進気鋭の若手映画監督とミュージシャンのコラボによる映画×音楽プロジェクト「MOOSIC LAB」
あまり日本の音楽に詳しくないマシンボーイですが本プロジェクトに参加している作品はいくつか見ています
大好きな「アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争」の前作で糞おもんなかった「アイドル・イズ・デッド」
大好きな葵ちゃんの出ている「おんなのこきらい」
何が面白いかわからなかった「おとぎ話みたい」
などなど
でもね、もっかい言うと日本のミュージシャンにあんまり詳しくないマシンボーイ、知ってるミュージシャンの参加している作品を観るのは本作が初めてです!

ベッドインのふたりが無理矢理に映画出演してめちゃめちゃ引っ掻き回すよ!って話

もうなベッドインのキャラが全てでそれを除いたら残るのはいつものカッコイイ三元さんとは似ても似つかぬへっぽこ三元さんくらいか…
ってか三元さんは何故この作品に出たしオファーされたか?キレキレの超絶アクションを見せる場面などひとつもない、早く忍者アクションに戻ってこい!鬼卍帰ってこい!

しかし、ベッドインはあのキャラクターのクセにライブシーンになると意外とカッコイイんだよなぁ、ダラシないボディで腰振ってるクセにカッコイイんだよなぁ
まぁ、好きでは無いけど

とりあえずジャケにはいいオイニーのする映画と書かれているが、本作からいいオイニーはしなかった
すえたような刺激臭しかしなかった…