キャルは妻と子どもがいる40代のちょいダサい中年男。幸せな結婚生活を送っているはずのキャルだったが妻のエミリーから突然の浮気による離婚を切り出される。
抜け殻になったキャルはバーで妻の浮気話を独り言のように誰彼構わず話し出す。それを聞いていたプレイボーイのジェイコブはある提案をするーー
本作への一言
『娘をお前のような男に渡すものか』
お久しぶりの投稿です、お久しぶりすぎたのかもしれません(笑)
このご時世に発熱で仕事を休み、死にかけた火曜日。そして少し解熱した昨日、気を紛らわすために見始めたラブコメロードショー第一弾です。ちなみに陰性でしたのでご安心を😇
気を紛らわすお供の主役はスティーヴ・カレルでした。
『リトル・ミス・サンシャイン』くらいしか彼をきちんと見てなかっただけにギャップがよかった!
冴えない中年のパパって感じがライアン・ゴズリング演じるジェイコブのナンパテクで妻を見返すに相応しい出立ちに変わっていく(中身が伴っているとは言っていない)
妻のジュリアン・ムーア演じるエミリーと後々分かる、夫婦が学生時代に授かった娘のエマ・ストーン演じるハンナと豪華なキャスト!
どんなラブコメかと思ったけど、キャルの子どもたちのシッターに恋する息子。そんなシッターのジェシカはキャルに恋していて、ナンパ師ジェイコブはまさかのキャルの長女ハンナと付き合う。
映画後半でハンナがジェイコブを母親に紹介するシーンでジェイコブが恋したのが娘と分かり激怒するキャル。
そこにやってくるエミリーの浮気相手、娘がキャルに恋してると知った父親が一同に会して殴り合い。まさに恋の玉突き事故!!爆笑でした。
「魂の伴侶」っていい言葉。
そしてラ・ラ・ランドのペアがここで共演とは。。