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ラブ・アゲインのrucaのレビュー・感想・評価

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
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なんか、これ見終わったあと、なんでわたしはこんなに最高の映画を知らなかったんだろーーーーーーってじわじわ後悔した、けど、今見れたから全部チャラ!!
ジェイコブはめちゃめちゃチャラいナンパしまくり男(顔がちょーーーーーいい、口達者でスーツも似合う、脱いだら筋骨隆々)だったけどキャル改造計画!を実行しているうちに自分が変わっていくし、キャルは9人と寝たとしてもエミリーのことを真っ直ぐ愛していたし、ロビーはいつでもジェシカを魂の僧侶だと言っていたのを見て、もしかしたらジェイコブも、ナナに会うまでまいにちさみしさを女の子で埋めていたけど、ナナと出会ってから、再会するまでの空白でもずっとナナのことをすきで忘れられていなかったんじゃないかなーって、勝手に、ね。
キャルが元自宅の庭手入れをしていたときエイミーが口実で電話をかけたシーンに、絶対見たことも自分が似たような立場に立ったこともないのに身近さを感じて泣いてしまった。
あと、ナナとジェイコブが(本当はI am here to bang the hot guy hit on me the barだったのに)ベッドでしゃべってるシーンも、ふたりがじつはずっと前からの友達のようで、だけど遠く離れた男女みたいで、適当な言葉が見当たらないんだけど、そんな感じがした。
人生、というか恋愛なんて、うまくいかないことがほとんどでしょ、だけどあきらめないで!!I'll never stop trying, too!
42regular?はこっちを先に見ておくべきだった…(グレイマン参照)
フォトショで修正済み!?が一番すきなセリフ!!
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