湯上がり太郎

ラブ・アゲインの湯上がり太郎のネタバレレビュー・内容・結末

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

パッケージ的によくある数カップルの恋愛模様を交互に描写するようなやつかと思って観てなかったけど、スティーブカレル目当てで見てみたら、しっかりがっつり一本筋通ってた。意図せず関係者が一堂に会してめちゃくちゃになるところがストーリー的に大胆すぎて登場人物よりむしろ制作サイドの情熱に意識がフォーカスされてしまう。でもケヴィンベーコンに殴りかかるのをなんでライアンゴズリングにしたのかは謎である。
ライアンゴズリングはやっぱかっこいいよな。とはいえバービーの予告映像は多数寄せられているらしい苦情と同意見で、あんまりハマってないなと思った。ライアンレイノルズはなんかちょっとお人形感が元からあるし、私はアンハサウェイ×ライアンレイノルズのバービーが観てみたい。
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