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残酷で異常のKinoのレビュー・感想・評価

残酷で異常(2014年製作の映画)
3.7
妻を殺してしまった男。
気付けば見知らぬ建物、多くの人がいる治療集会所の様な部屋に導かれる。
人々は自分の犯した罪を自白する。
そこから殺人の追体験が延々と始まる。
これまたループものながら繰り返すことにより"贖罪"というテーマが浮き出てくる手法は巧み。
掘り出し物、快作。
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