おうちでスペイン旅行Part1（シリーズ化できるかは不明）
サグラダファミリアは留学中、バルセロナ一人旅で行きました〜✌️！！
この映画からはだいぶ年月を経て、私が行った頃はエレベーターで展望台？まで登れるようにまでなっていた（展望台は別途有料で私は登ってません汗）んですが、その頃知らなかったような建築にあたっての苦悩や、デザイナーや建築家の方々の思いが知れてよかったです。
建設反対派と賛成派のこととか、そんなことがあったんだ、、って、今度行くときはまた違った目で見られそうだと思いました。パリ行きの鉄道工事のこととかも興味深かったです。
ただ興味ない人にとってはつまらないと思います。興味ある人だけ見てって感じの映画でした(^◇^;)
サグラダファミリアで特に印象的なのは入場した際のステンドグラスです。夕方の四時ごろに行ってちょうど西日がオレンジ色のステンドグラスから差していて幻想的でした。有名ですが、朝日は青色っぽい色が散りばめられたステンドグラスから、夕日はオレンジや赤のステンドグラスから差し込むようになっています。中は森をイメージさせる作りになっていて、ガウディが建築において自然を、モチーフにしていることがよく伝わる建物です。
入る際は、時計とかベルトとかカメラとか全部外して空港の手荷物検査の機械みたいなのに通される安定の厳重体制でした笑あと私はアジアンなので、一目見た途端超スペイン語なまりの英語で話かけられてまあでしょうね〜って感じでした笑
カタルーニャ語で話しかけられても困るけど汗
バルセロナでは、カサミラや、カサバトジョ、グエル邸、グエル公園など行きましたが、どこもかしこも世界中からの観光客が大勢で圧倒されました。特に春休みシーズンとあってグループの日本人が多かったイメージ、、
サグラダファミリア以外の建物の中にも入りたかったけど、バルセロナの観光地は学生だからって無料になることはないので、しかも結構高いので、金欠留学生は外からカメラで写真撮って終わりました😅
サグラダファミリア完成してからも行きたいな〜！！！
思った以上に建築家の方々にはキリスト教とかカトリックの建物っていうこだわりがあった印象、、実際に行ったら観光地で一番儲かるところって感じで、とにかく世界中からいろんな人がハイテンションで、ツアーもたくさんあって、宗教的厳かさは微塵も感じませんでしたが、、、
日本人の方のインタビューは日本語で聞きたかったかもしれません。話している単語が割と基礎的で、もっと細やかな表現が、母語ならできたのではないかな？と思いました、違うかもしれないけど、、スペイン語で話すのにも理由はあるとは思いますし、台本があるのかとかはわからないけど、個人的に、個人的に、、外国語を話して表現するのは本当に難しいので。あとやはり感性を表現するのはネイティブの言語が一番だと思います。
