2002年のボリビア大統領選挙。その候補者の一人に雇われた選挙コンサルタントのジェーン(サンドラ・ブロック)は、どんな候補者も当選させ連戦連勝をしていたが6年前のとある選挙で敗戦してから「疫病神」という不名誉なあだ名で呼ばれており、精神を病んだかのように山奥の一軒家でひっそりと暮らしていた。だが、対立候補側が雇ったコンサルタントはジェーンが苦手とするパットだった。ことあるごとにジェーンに突っかかってくるパットとやり合いながらも、彼女は順調にクライアントを当選へと近づけていく。
選挙でポイントが上がったとなるとチームに連帯感が出て盛り上がるよね。
ネガティブキャンペーンをやりたくない気持ちは解るけど、やらなきゃいけないんだろうな。
