雨宮はな

ソーセージ・パーティーの雨宮はなのレビュー・感想・評価

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)
3.0
アラン・メンケンが音楽、だと……?
仕事選びなよ……、いや、選んだからなのか。

マーケット内の旅や、外界での冒険譚など比較的気楽に面白くみられる。
……のに、ところどころ出てくる性的な表現がいかにもって感じで気持ち悪いし、ラスト近くの大乱交スーパーマーケットブラザーズはやりすぎて真顔に戻ってしまった。

「こいつらどうなるんだろう」「結局別の人間がやってきて、スーパーが再開するじゃん」と思っていたら、ものすっごいメタ発言連発で締めくくってくれた。
ザ・エンタメ映画を貫いていて良いと思う。
雨宮はな

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