地上に落とされた6冊のデスノート。
この煽り文句だけでワクワクしちゃいますよね。デスノート世代の自分にとっては見ないわけには行かない一本。キャストも今が旬の3人、予告のときから池松壮亮がハマりまくってる印象でめちゃくちゃ楽しみにしてました。
なるべくデスノート情報は遠ざけるようにはしてたんですが、どうしても耳に入ってくる酷評の嵐。ハードルは低めに…と思って鑑賞しましたが、あれ？面白い？
デスノートの醍醐味である頭脳戦の部分は多少弱いと感じましたが、緊張感のある展開や二転三転する状況は見所満載でした。
なぜかはわからないけど鑑賞中はずっと頭の中に嫌いな上司の顔が。キラ様。神の裁きを。
